文学・評論: 2014年8月アーカイブ

探検を知る一冊

目次は次のとおりです。

第1章 僕たちが探検家になるまで
第2章 早稲田大学探検部
第3章 作家として生きること

第4章 作品を語る
第5章 探検の現場
第6章 探検ノンフィクションとは何か

探検家前夜から、探検の実際、執筆の方法論、ブックガイド…。
伝説の「早稲田大学探検部」出身の二人が
縦横無尽に語り尽くす本です。

なんだか勇気が湧いてくる本です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

<印象に残った一文>
「時を止めることはできない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

夢と幻想の国

ある昼下がり、
アリスが土手で遊んでいるとチョッキを着た白ウサギが時計を取り出しながら、
急ぎ足に通り過ぎ、生き垣の下の穴にぴょんと飛び込みました。
アリスも続いて飛び込むと、そこは…。

チェシャーネコ、三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、
一癖もふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる夢と幻想の国。

ユーモア溢れる世界児童文学の傑作を、原文の言葉あそびの楽しさそのままに翻訳した書です。

読むたびに色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「おとなになってから、この無邪気で素敵な子供の心をどんなふうに持ち続けるのか」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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