文学・評論: 2017年5月アーカイブ
とてつもないことがおきる新次元青春小説登場
不良高校野球部にエリート進学校の「ひとり」が加わった。
部員数が足りないヤンキー高校の野球部が、進学校と合同チームを組むことになる。
相手は、たった一人の部員、通称「ひとりが丘」さん。
偏差値70超えの頭脳と、ありあまる体力がガチンコでぶつかりあい、前代未聞の異次元チームが近くて遠い一勝を目指す。
”弱くても勝てる”秘策とは?
読んだ後になんだか清々しい気持ちになれる本です。
<印象に残った一文>
「偏った運は長くは続かない」