文学・評論: 2020年7月アーカイブ
能や狂言の鑑賞に軽々と足を運べる
目次は次の通りです。
第一章 能楽堂へようこそ
第二章 能が始まります
第三章 ドラマチックな歴史物語
第四章 狂言が始まります
第五章 女わわしく男はつらい
第六章 おすすめの能楽
第七章 あらためて能楽とはーそもそもの話
第八章 能楽について知っておきたいこと
能や狂言という古典芸能に親しみたいという考えはあるものの、苦手意識のある方も多いかもしれません。
能や狂言への第一歩が進まないのは、「難しそう」「敷居が高い」といったことが理由ではないでしょうか。
しかし、簡単に能や狂言への一歩を踏み出せます!
この本を手にしたいまが、その最大のチャンスです。
本書を片手に、能や狂言の鑑賞に軽々と足を運べるようになる。
本書との出会いをそんなきっかけにしてください。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「難しいから面白い」
気鋭の批評家、文芸評論家が全作品を徹底的に論じる
目次は次の通りです。
序章 なぜ百田尚樹を読もうとするのか
第一章 揺籃 『永遠の0』~『プリズム』
第二章 転回 『海賊と呼ばれた男』~『殉愛』
第三章 爛熟 『カエルの楽園』~『夏の騎士』
第四章 自壊 エッセイ・対談
ベストセラー作家にして敏腕放送作家。
そして「保守」論客。
作品が、発言が、そしてその存在が、これ程までメディアを賑わせた人物がかつて存在しただろうか。
「憂国の士」と担ぎ上げる者、排外主義者として蛇蝎の如く嫌う者、そして「何となく」その存在に触れた大多数の人々......。
百田尚樹とは、何者か。
著作が「批評」される機会は思いのほか稀であった。
気鋭の批評家、文芸評論家が全作品を徹底的に論じる。
目から鱗の情報が満載です。
<印象に残った一文>
「彼の小説は、普通の庶民というか市井の一般読者の「こころ」に届いている」